田舎者、美味しいものを食べる

新着記事出ました

皆さんお疲れ様です。突然ですがお知らせからスタートするぜ。このブログを読んでくださっている方にはお馴染みの六景楽市生産者レポートの最新記事が公開されました。

最新の生産者レポートです

毎度のことではありますが、六景楽市の認定を受けている生産者の方々は熱い。今回の生産者の方も青森県の農業のことを真剣に考えておられる方で、本当に勉強になりました。年齢も70代後半でありながら真剣に自分の仕事と向き合う姿勢が本当にかっこいい。自分の老後なんて全く想像できませんが、生産者の皆さんのように何かに熱く生きたいと思いました。お時間がある時にでもぜひ読んでみてくださいね。

ちなみに六景楽市といえば、こちらもみてほしい。

トップページに動画が埋め込まれたよー

はい、トップページのメインビジュアルが動画になりました。この動画は私が関わってるわけではないのですが、かっこいいのでぜひみてほしい。六ヶ所村、三沢市、東通村、横浜町、東北町、野辺地町という青森県の中でも決して主役級とは言えない市町村ですが、改めてみるとこんなにいい景色と美味しいものがあるんです。熱い生産者の方もいるので、ぜひ行って美味しいものを味わってほしいですね。

美味しいものたくさん食べた

そんな六景楽市ですが、最近も取材に行ってきました。公開はまだ先なので詳細は書けないのですが、とりあえず2月だけで八戸と三沢を7往復したぜ。車でおよそ40分くらいの距離ですが、流石に7往復は嫌になってきますね。取材だけというわけではないですが、人生で最も三沢に行った月となりましたよ。せっかく美味しいものを取材していたので、その間に食べた美味しいものをご紹介します。

まずは空飛ぶごぼうPROJECTさんの三沢おつまみごぼう。こちらは前回の生産者レポートで書かせていただいたのですが、三沢の道の駅でようやく購入できました。

ちなみに記事はこちら

こちらはごぼうをドライフルーツ状にしたものなんですが、ドライフルーツのようで、少し柔らかいスルメのような非常に不思議な食感です。はちみつりんごの甘い味の後にごぼうの香ばしさ、香りがふわっとくるので甘すぎず、おっちゃんにはちょうどいい美味しさです。これは本当に美味しいです。手間のかかる商品なのでそこそこのお値段ですが、おつまみなのでちびちび食べるくらいがちょうどいいのです。きんぴら味もありますので、三沢にお立ち寄りの際はぜひ見てみてください。最近は何やらごぼう茶も商品化したらしいので、そちらも見かけたら見てみてください。

そしてお待ちかね。

三沢で食べた美味しいラーメンです。こちらは幸蘭の酸辣湯麺。地元の方に言わせると幸蘭といえば味噌ラーメンというくらいの名店なんですが、あえての酸辣湯麺。このラーメンは非常に美味しいのですが、とにかく味が濃い。人生で食べたラーメンの中で一番酸っぱいラーメンでしたね。しかも結構辛い。本当に美味しいのですが、食べてみたいなという方は少し覚悟をして頼んだ方がいいかもしれません。酸っぱいのが好きな方はぜひチャレンジしてみてね。

表現力を磨きたい

というわけで、今回は好きなことを書いてるようで自分が書いた記事を思いきり宣伝する回になりました。もうステマする気もないくらい、清々しく堂々と告知回です。このサイトの記事には自分の名前も顔写真も出てるし、せっかくだから多くの人に読んでほしいですからね。もったいぶらずに出していくスタイルです。
そして何より文章書くのは楽しいですからね。凄い人たちの魅力を余すことなくちゃんと伝えられるのかというプレッシャーは凄いですが、だからこそ妥協せず書きたくなります。もっと文章の表現力をあげたいと思って日々精進しております。
表現力といえば私が大好きなこの方の表現力が凄い。

私は好きな曲は数多くあれど、ずっと追いかけ続けている歌手はほとんどいません。唯一ずっとプレイリストに一曲は入れ続けているのはこの森山直太朗さんだけなんです。この動画は「森山直太朗のにっぽん百歌」というチャンネルの動画なんですが、森山直太朗さんが行きたいところで好きな歌を歌うというチャンネルです。曲がいいのはさる事ながら、色々な場所で色々な人と、時には自分のではない曲まで歌います。自分の好きな歌を隅々まで自由に楽しみ、追い求める姿勢は本当に凄いと思います。そして何より歌詞の表現力の豊かさが本当に凄い。真面目な歌から「う○こ」なんて曲まで守備範囲も広い。森山直太朗といえばさくらだろ?と思っているそこのあなた。あの頃より少し大人になった感性で森山直太朗さんの曲を聴いてほしいです。たくさん得るものがありますよ。

夏の終わりは、森山直太朗さん自身が「もっと上手に歌える」と思って毎年大切に歌っている曲だそうです。実際にリリース当初の歌い方と去年の歌い方は全然違います。というか、毎年どんどん歌い方が変わってるのが素人にもわかります。風鈴の音と一緒に聴く夏の終わりは言葉では言い表せないほどいいです。

この曲も森山直太朗さんの作品。前も絶対にブログに書いたと思いますが、もう一回載せてみる。だっていいんだもん。曲も歌詞も最高ですが、「懐かしい未来」の意味がわかるとMVも最高なんですよね。主役の上白石萌音ちゃんが脇役になるくらいMVが素晴らしいんですよ。

といった具合に話は脇道に逸れまくったのですが、森山直太朗さんの曲は本当に表現力がすごくて勉強になります。こんな日本語あったんだ、こんな言葉で表現できるんだ、って常に驚きまくってます。「戦ぐ」って読めませんわ。

他人の評価なんて知ったこっちゃねえ

今回も好き放題書きまくって長文となりましたが、果たしてここまで読んでくださっているひまじ…優秀な読者の方はいるのだろうか。読んでくださった方はここまでお付き合いいただきありがとうございました。こんな感じで相変わらず仕事も頑張っております。
最近はいちいち自分のことを棚に上げて人に干渉しようとしてくる奴が多くてびびっております。人にあーだこーだ言ってる暇があったら自分のレベルアップに時間を使えよと、そう思ってイライラしている時期もありましたが、最近は無視して自分のやりたいことに集中するようにしています。どんなに小さいことでも常に人の上に立ってマウントを取ろうとする感覚が私にはわかりません。安西先生の「下手くその上級者への道のりは、己が下手さを知りて一歩目」という言葉を送ってやりたいですわ。

まあとにかく周りに迷惑をかけない程度に、自分の進む道を信じてレベルアップに励みたいですねってことです。最後にちょっと愚痴っぽくなってしまいましたが、最近本当に強く感じることなのであえてまとまらなくても文章にしてみました。他人の評価を気にするなら自分が高みに行けばいいだけの話ですよね。明日からも頑張ります。

それでは。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA