何があるかわからない
皆さんどうもお久しぶりです。気づいたらもう夏ですね。
前回の投稿を振り返ってみるとなんとまさかの10月。どれだけサボってたんだとおっしゃる方も多いかもしれませんが、別にサボっていたわけじゃないのです。忙しかったんですよ。
たった半年ちょっとの間でもかなり環境が変わりましたよ。2年半前まで水産業の会社にいた自分がホームページ制作担当になり、今はまさかのライター業を始めました。
一応お金を頂いて文章を書いているのでプロを名乗れてしまうというこの状況を誰が予想したことか。このブログを読んでくださっている方にしてみたら不安でしかないと思うのですが、ちゃんと真面目に文章は書き分けていますよ。
その仕事のうちの一つがこちら。
このサイトの「生産者レポート」というコンテンツと、ページ内のキャッチコピーはほぼ私が考えたものです。
思い返せば転職を思い立ったのは36歳の時。そこからまさか全然違う職業、しかも二足のわらじをはかせてもらうことができるとは思いもしませんでした。
変化を求めるのは怖いことですが、でもやってみなければ希望が叶うことはないですからね。色々と大変なことはありましたが、チャレンジしてみて良かったなと今は思います。昔から文章は好きでしたからね。好きなことを仕事にできるって幸せかもしれませんね。
でもまだまだ足りないものだらけなのはわかっているので、これまで以上に気合入れるしかないですね。
しつこいようですがこのブログは大型情報ブログ
というわけで真面目な話ばかりしていると窒息しそうになるので、いつものグルメの話題にいこうかと思います。
やはり当ブログといえばラーメンという方も多いとは思うのですが、今日はちょっと趣向を変えてこんなものを取り上げてみようかと。
ねえ、これ何にみえる？
なんてうざい絡みをしつつご紹介するのが黒石市にあるドライブイン西十和田の「つけ焼きそば」。その名の通りつゆに焼きそばをつけて食べるものです。このつけ焼きそばはすげえアイディアメニューなんですよ。
津軽出身者としてはよく聞かれるんですよ。「つゆ焼きそばっておいしいの？」って。実際に食べてみた人のお話を聞くとお口に合わなかったという人も多いです。でもね、個人的な意見としてはつゆ焼きそばはお店によって味が全然違うと思っています。やはり名店と言われるお店は美味しいですが、合わないお店を引いてしまうこともあるかもしれませんね。
とまあ、そんな状況なのでつゆ焼きそばを食べるのに尻込みをしている人も多いわけですが、このつけ焼きそばならそんな心配はいりません。
ちょっとつゆにつけてみて、お口に合わなかったらただの焼きそばとスープとして食べればいいんです。つゆ焼きそば入門編としてはちょうどいいです。
そんなつけ焼きそばの味ですが、結論からいうと非常に美味しかったです。まずは焼きそばをつゆにつけずに一口。つゆにつけることが前提だからか、思ったよりも甘めであっさりの味付けだなと感じました。
そしてつゆはダシの効いためんつゆ。つゆ焼きそばは大きく分けてめんつゆに入っているものと、ラーメンスープに入っているものの2種類あるのですが、このドライブイン西十和田はめんつゆ派のようです。
このつゆにつけた焼きそばはなんともいえない独特の味になるわけですが、個人的には美味しいと感じました。つゆにつけることでほんのりとダシの旨味を感じつつ、ソースの味はちょっとマイルドに感じます。このめんつゆとソースが合わさった感じがきっと好みがわかれるところなんでしょうけど、個人的には他にない美味しさだと思って美味しかったです。
最後に残ったつゆには焼きそばのソースが溶けだしていて、ダシ＋ソースの酸味というこれまた他にはない味わいでした。
もし黒石でつゆ焼きそばを食べてみたい、でも口に合わなかったらどうしよう？と思っている方がいたらぜひドライブイン西十和田でつけ焼きそばを食べてみてください。
忙しいことはいいことだけど、ほどほどにしたい
というわけで本日も好き放題書いてきましたが、こちらのサイトも好き放題してます。
勝手に青森ラーメンデータベースなんて名乗っておりますが、全然更新していないから検索順位が全然あがらないなあ。
とりあえず２ヶ月に１回くらいは更新してますので、こちらもご覧ください。
久しぶりの更新だが、結局食べもののことしか書いてねえなあ。
また定期的に更新していけたらいいですね。ミニバスも含めて忙しいのはいいことだが、ほどほどにしないと倒れてしまいますわ。
というわけでまたそのうち。
それでは。