久しぶりの里帰りとGW

更新サボりまくった男の末路

およそ一か月半ぶりの更新です。
忙しいという言い訳で更新をサボっておりました。
忙しいと思えばなんだか本当に忙しい感じになってしまうのが不思議ですよね。
あまりさぼりすぎるとネタがたまって何を書いていいのかわからなくなって逆に更新しづらくなるものですね。
せっかくのなのでここらで一本記事投稿するぜ!

久しぶりに津軽に帰ってみた

せっかくのGWなので俺は津軽に帰るぜ!
ということで去年の夏以来の帰省をすることにしました。
高校時代の部活仲間から誘われたのもありますが、さすがに同じ青森県内にいながら一年近くも帰省しないのはまずいですからね。
そんなこんなでGW開始と同時に弘前に向かいました。
若いころは運転を苦にしなかったのですが、歳をとってくると長時間運転が面倒くさくてしかたないですね。
青森まで行って、お昼ご飯を食べて、八甲田を登って、城ヶ倉大橋を通って弘前へ。
5月も間近という時期でしたが、酸ヶ湯周辺はまだまだ雪が降っていました。
さすが日本一の豪雪地域だなあと小学生並みの感想を抱くとともに、タイヤ交換してなくてよかったという安堵の気持ちで季節外れの雪を楽しむことが出来ました。
そして弘前に着いたのは夕方ごろ。
その日はおとなしく実家で久しぶりの実家での団らんを楽しみました。

そして次の日、この帰省のメインイベントはこちら。
高校時代のバスケ部の仲間から誘われて、高校バスケを見学→柏でバーべキュー→弘前で会食の一日中贅沢豪遊コースを満喫しました。
高校時代のチームメイトとは、一人は約5年ぶり、もう一人は約20年ぶりの再会でしたが非常に楽しかったです。
2人とも高校時代よりも頭はよくなっているけど、悪ノリするときのテンションは高校時代と変わらず。
勉強になると同時に、いつもと変わらぬ楽しい気持ちで最高でした。
この帰省で感じたのは、やはり自分は津軽の人間なんだなと。
八戸で15年ほど過ごしておりますが、津軽弁を話しているときの方が自分のテンションで話せているなと感じました。
この元チームメイトたちは自分の信じる道を突き進み、面白い人生を歩もうとしていました。
彼らと話せたことは自分にとっても非常に大きな刺激となりました。
やはりチャレンジしている方が楽しいですからね。
何でもかんでも人のせいにしている人間なんて本当に小さい。
面倒くさいことを人に押し付ける人間もいっぱいいる。
けど自分は自分のやりたいことをしっかりと、自分の責任で突き進みたいなと思ったGWでした。

というわけで、まじめな話ばっかりしてると発作がでるので、ここで弘前のいい景色を紹介。
津軽だ南部だって青森県も広くて色々な地域がございますが、津軽の一番いいところって岩木山がそびえたっているところですよね。
朝起きて岩木山が見えるというのは本当に気持ちが良い。
八戸周辺は高い山がないので、少し物足りない。
この山を見るたびに魂が洗われるようないい気分になります。

そしてこちらはつがる市柏の田園風景。
こちらも非常に良い。
高校時代の3年間はこの田んぼのど真ん中を五能線に乗って通学していました。
今となっては弘前、鯵ヶ沢に帰ることはあっても五所川原に行くことは少なくなりました。
この風景が非常に懐かしくて胸が熱くなりましたね。

南部だっていい所あるぜ

ここまで津軽万歳的な内容でお送りしてきましたが、GWも終わって南部での生活に戻ってまいりました。
なんだかんだで南部でも15年ほど生活しているので、南部地方の良い所もたくさんあるのは知っていますよ。

まずはおなじみ新井田川。
この川沿いは春から初夏にかけて毎週咲いている花が変わるといっても過言ではないくらい様々な花が咲きます。
この時期はこの白い花です。名前?知らん。

撮影する角度によってはちょっといいお屋敷の庭風にも見えなくもない。見えるよね?
これからの季節は凄く楽しみなランニングコースでございます。

そしてこちら。
横浜町と思ったそこのあなた。不正解です。
こちらは七戸町のNAMIKIにある菜の花畑でございます。
バックをぼやけさせたらなんとなく撮影が上手く見える。
先日仕事中(外回り)に新人君と休憩がてらNAMIKIでジェラートを食べました。
NAMIKIは超人気店なので休日に訪れるといつも混んでいます。
平日だとのんびりできていいですね(仕事中)
外回りするなら、地域の話題も仕入れて話盛り上げなきゃね。

NAMIKIといえばこの冬ソナのような道もいいですね。
きっとこの道がNAMIKIの名前の由来なんでしょうけど、冬ソナの道にしか見えん。
ちなみにNAMIKIは夏になるとひまわりが凄いので、お盆明けくらいに行ってみるとよいですよ。

そしてこちらは十和田市にある昭和小路。
生で見ると写真では伝わりきらない趣のある小道です。
本当はここにあるラーメン屋さんでご飯を食べたかったのですが、残念ながら定休日。
なかなか十和田に行くこともないので、できることなら行ってみたかった。
残念。

そしておまちかねのラーメン。
こちらは十和田市の「そべーぴ」の燻製醤油つけ麺です。
なかなか変わったつけ麺ですが、ここ最近食べたラーメンの中でトップクラスでした。
スープはその名の通り、燻製の香りが強く、そして濃厚な醤油とダシ、さらにさっぱりとした酸味が合わさって本当においしい。
具も盛りだくさんで、特にチャーシューがほろほろほどけて、味もしっかり濃厚でたまらない。
細めの麺にしっかり絡んで最高のつけ麺でした。
そしてさらに驚くべきはそのお値段。
つけ麺自体も600円台(だった気がする)と安く、麺1.3倍盛りがプラス10円。
半ライスとデザートにプリンをつけても二人で1600円以下と驚きのお値段です。
これだけの味、クオリティでこのお値段。
近くにあったら絶対にリピーター間違いなし。
十和田に行った際はぜひご賞味ください。

このブログは大型情報番組

というわけで久しぶりの投稿が長くなりましたが、最後に最近ちょっとハマっている曲でも。

こちらネクライトーキーの「北上のススメ」
なぜか知ったこのバンド、非常に独特です。
独特のメロディーと演奏に、かわいい声のボーカル。
もしかしてコミックバンド?と思ったら、意外と深いことを歌詞で言っていたり。
ついついクセになってしまうのがこのバンドの魅力です。
私もハマったのがつい最近なので詳しくはわからんけれど、非常に中毒性のあるバンドなので一度お試しください。

それでは

1件のコメント

  1. ラーメン美味しそうですね!
    私は十和田行く時あまりなんですけど、行けたときはこのラーメン食べてみます!

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