職業病ってあるよね

久しぶりの練習試合

ありがたいことに八戸市周辺のコロナウィルスも落ち着いてきまして、ミニバスの練習試合にGoサインが出ました。
早速この日曜日に練習試合があったわけですが、やはり実戦っていいですよね。
練習だけでは味わえない緊張感や楽しさがある。
子供たちもすごくいい表情でプレイしていました。
まして対戦相手の子供たちものびのびと自分の持ち味を活かしたプレイをしてくれていたので相手にやられた時でも子供たちは、やるなあって感じの笑顔を見せていたり、次は止めてやろうと工夫していたり、競り合いの多い楽しいゲームが出来ました。
私はなぜか全試合審判という体力的にやべえ状況となりましたが、子供たちが楽しそうな試合ならあまり疲れも感じませんね。
このままいい経験積んでもらって大会に臨みたいですね。

バスケ好き人間の末路

というわけでバスケの話が続くと思いきや、ここ最近の楽しみ音楽の話になります。
やはりずっと音楽を聴いていると好きな曲プラス1が欲しくなるわけで。
また懐メロ探しとかしております。
その中で出てきたのがこちら。

森山直太朗さんの「恋しくて」です。
こちらの曲はピアノの音色が綺麗な失恋ソングです。
森山直太朗さんの曲は御徒町凧さんという作詞家の方がついているので歌詞も綺麗です。
でも今回言いたいのはそんなことじゃない。
MVを観ていて思ったことがある。
このMVの1:45くらいからバスケするシーンがちょろっとだけ流れるのですが、

この女の子バスケうまくね?

突然の左ドライブに彼氏は反応できず、たまらずファウル。
しかも彼女の右腕はコンタクトを受けても耐えられる位置にしっかりと置かれている。
きっとこの女の子はかなりの手練れと見た。

ちなみにこのシーン

完全に一致。

今で言うところのアンスポーツマンライクファウルです。
これは非常に悪質なファウルですね。
試合の流れも変わってしまいます。
ファウルされたのがロッドマンだったら乱闘待ったなしです。
そりゃ可愛い彼女にアンスポーツマンライクファウルなんてするような男はフラれて当然だよ。

なんてこのシーンを見た瞬間に深津を思い出した私は相当重症患者ですね。
自分の専門分野の作品とか見るとついついプロ目線(プロじゃないけど)で見てしまうことってありますよねえ。
素直な気持ちで楽しみたいものです。

ちなみに森山直太朗さんの「恋しくて」は非常にいい曲なので聞いてみてください。

最後に少しラーメンを

練習試合も解禁したし、そろそろいいだろの心構えでラーメン行ってきたぜ。

白山台にある「香林」さんの酸辣湯麵。
この前の酸辣湯麵とは真逆に位置する優しい味の酸辣湯麵です。
酸味も辛みも十分にあるけど、どこか優しいラーメンとなっています。
麺は細ちぢれ麺。野菜もたっぷり。
日本の庶民向け中華って感じです。
このお店は中華屋さんですが、どのメニューも優しい味。
人間って濃い味をおいしいと感じがちですが、薄味でもしっかりおいしいと思わせてくれる香林さんは本当に旨味溢れるメニューばかりです。
ぜひ行ってみてください。

それでは

1件のコメント

  1. インテンションファールってことは、
    ファールした場所からシュートするってことっすね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA