準優勝だった
長かったミニバスの大会もようやく終了しました。
男子の結果は準優勝。立派な結果だったと思います。
特に準決勝では延長戦を制しての勝利。
4Qからはおそらくお互いに2点以上の差をつけることができない超シーソーゲーム。
そんな試合なかなか体験することはできないし、さらにそんな試合を勝ち切ることができたことで子供たちの経験値はかなりアップしたと思います。
出場していた選手もベンチで応援していた選手も接戦がすごく楽しかったと言っていたので、今後に繋がりそうな貴重体験ですね。
今月は6年生にとっての最後の大会があるので、今回こそは優勝できるように頑張っていきたいところです。
そして同日に行われた日本シリーズ第6戦。
結果はご存じの通り、延長12回までもつれた末の敗退。
せっかく先輩宅にお邪魔しておいしいご飯までごちそうになって気持ちよく観戦させて頂いていたのに、川端選手のタイムリーヒットの瞬間の何とも言えない微妙な雰囲気よ…
でもね、しかたないのです。
その日は悔しかったけど、冷静に考えてみればずっと最下位争いをしていたオリックスが交流戦とパ・リーグを制して日本シリーズに出場。
久しぶりに野球の真の楽しさを噛みしめることができました。
来年も楽しいシーズンになればいいな。
入れ替わるようにして
野球のシーズンが終わったら次はNBAのシーズンですね。
なかなか試合を観る時間もなく、若いころのように試合にくぎ付けというわけにはいきませんが、どうしても気になってしまうのがこちら。
八村選手が出場できていないこともあって、ついつい期待してしまうのが渡邊雄太選手。
渡邊選手もしばらく怪我のため欠場していましたが、復帰してすぐにベンチメンバーの中で一番のプレイタイムをもらっている。
信頼を勝ち取っていま。
その理由はプレイを見るとはっきりとわかりますよ。
ニュースでは得点だとか、ダンクだとか目立つところばかり注目されますが、この人の真骨頂は数字に表れないプレイです。
ディフェンス、ボールへの執着心、速攻への参加。
気持ちが溢れるプレイは現地トロントでも大人気らしいですね。
この動画のディフェンスも本当に鬼の様です。
バリバリのNBAプレイヤーのドライブに対してしっかりとコースに入ることが出来る選手が世界中にどれだけいることか。
渡邊選手のディフェンスは間違いなくNBAでも通用していて興奮してしまう。
自分が監督だったとしたら、こんな選手がいると楽しいだろうなあと思います。
冬の間は渡邊選手の活躍に期待して、春になったらオリックスを応援する。
完璧な流れが出来上がった。
やったぜ。
今年も終わっちゃいますね
というわけでもう12月ですね。
なんとなく11月よりは落ち着いた気もしますが、それでもまだ色々あるなー。
お正月までになんとか面倒くさいことも片づけて地元でゆっくりしたいものです。
さ、今日もがんばりましょ。
それでは
蓮舫か
渡邉選手の履いているタイツ、うちの子と同じだわ