春ですよー

春の気配がやってきたぞ

久しぶりの更新となる気がします。
3月に入ってかなり気温も上がってきましたね。
昨日はけっこう雪も降りましたが、すぐに解けてまたすぐに春の気配。
やはり気温が高いといいですね。
外の空気も春っぽい匂いがします。
このまま雪が降らずにいてくれたらいいなあ。

春といえば

そうだね、カレーだね。
というわけで今日は食レポ回。

こちら「ゴーゴーカレーヌードル」
ゴーゴーカレーといえば金沢カレーのお店ですが、なんとカップラーメンになっておりました。
最近八戸にもお店がオープンして話題になりましたね。
この威圧的なゴリラの顔と黄色に輝く「辛口」の文字。
まるで「食えるものなら食ってみろ」と言わんばかりの圧力。
というわけで完食してやろうという意気込みで実食。

確かに辛口と書いているだけあって辛い。
一口目はぜんぜんイケるじゃんと思ったけど、食べ進めるにつれてどんどん舌に痛みが蓄積される。
最後はスープを飲み干すのも大変でした。
この手のカレーラーメンの中ではかなり辛い方だと思いますが、その分うまみも強いので美味しく食べることができました。
ただ、ゴーゴーカレーの味かと言われるとちょっと違うような…
こまけえことはいいんだよ。美味しく頂きました。

春っぽいことも言っておこう

というわけでちょっとだけ春っぽいことも書いておきますね。
先日会社の同僚にオススメして頂いたのがこちら。

ヨルシカさんの「花人局」です。
いつも私のブログでは同じ夜は夜でもYOASOBIばかり取りあげていますが、こちらのヨルシカも結構好きです。
ヨルシカといえば世界観が独特。
曲のタイトルも「老人と海」とか「ヒッチコック」とか、曲を作る人はきっと文学とか映画がすきなんだろうなあとすぐに予想がつくようなものが多いです。
実際に歌詞もすごくきれいな表現が多く、名作小説を一本読んだ気分になれるものも多いです。

この「花人局」もそんな感じの曲です。
同僚が言っていた部分「枕は花の匂いがする」
この一文はすごい表現だなって思いました。
多くは語らないので、ぜひ聴いてみてご自分で解釈してみてください。
複数の解釈ができる曲のようなのでぜひお聴きください。

そしてもう一つ。
こちらは去年の春に一度ハマった「春泥棒」です。
この曲のメロディーは暖かいようでどこか寂しい、独特な感じがします。
この曲のYoutubeページに書かれているのが「命を桜に喩えます。」という一文。
風に吹かれて桜が散る情景を描いた曲ということはどういう意味かわかりますよね。
命のストーリーを全部花、桜、風、春などの言葉で喩えて描いています。
この表現にはちょっとびっくりですね。
言葉選びから表現まですごくきれいです。
その中でも一番好きな部分がこちら

花開いた今を言葉如きが語れるものか

言葉如きでは表現できないほどの光景を、歌詞という言葉如きで表現してしまっています。
言葉にできないほど素晴らしい、美しい光景なんでしょうか。
細かい情景を思い浮かべることはできませんが、そのすごさは伝わる。
そんな歌詞ですね。

この曲も非常に素晴らしい曲と歌詞なのでぜひご自身で読み解いてみてください。

暖かいからねむい

暖かいのはうれしいけれど、その分眠くなりますね。
この陽気だと午後は大変だなあ。
午後の仕事も頑張りましょう。

それでは

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