ブログが荒らされている
こんにちは。
最近気づかないうちにブログの改ざん被害を受けています。
前回の記事のタイトルに「チュッ♡」なんて追加されておりましたが(修正済み)、もちろん私じゃございません。
当ブログのサブタイトルも改ざんされていた(修正済み)。
カテゴリーに「セクシー」が追加されていた(修正済み)。
まあ犯人はサーバーのログイン情報を持っている同僚なわけですが、このイタズラを解決する時間が毎回毎回短くなっていることで自分自身の成長を実感するという悲しい状況。
まあかわいいイタズラなのでまだいいですが、この同僚の保護者の方が見ていらしたら逮捕して頂けますと幸いです。
年末年始の映画第二弾
というわけで年始に観た映画がたまっているのでレビューしようかしら。
今回はこちら。
こちら、「街の上で」
全然知らなかったこの映画を観た理由は単純。
TSUTAYAで新作なのにNetfliで観ることができたから。
出演している俳優さんも全然わからん。
唯一成田凌さんは知っているが、友情出演とはいえこんな役をやらせていいんかい?くらいの感じでした。
内容は主人公を中心とした日常の生活、恋愛模様といった感じでしょうか。
冒頭で彼女に二股をかけられ別れを切り出されるところから始まり、大学生の自主制作映画に出演したことでいろいろあったりなかったり、どんどん変わっていく街の中で送る日常を描いた作品です。
日常を描いているので何が盛り上がるわけでもなく、淡々とただ毎日が過ぎていく感じなので観る方によっては何が面白いのだろう?って感じる人もいるかもしれません。
個人的にはこの何も起きない雰囲気の映画、かなり好きです。
場面の描き方は登場人物同士の会話で描かれています。
この会話シーンが自然で、本当にただの生活のワンシーンを見ている感覚になります。
関西弁の女の子との会話のシーンはかなり長いのですが、おそらくワンカットで撮影しているだろうし、凄く自然だし非常に見応えがありました。
ラストあたりの修羅場っぽくなるシーンはコメディっぽさも加わって面白かったです。
何かを読み解くというよりは雰囲気を味わう映画といった方がいいかもしれません。
ぼーっと観たいときにオススメかもしれません。
個人的には当たり、好みが分かれそうって感じです。
ちなみにヒロイン枠が4人いるので、どのヒロインが魅力的か考えながら観るのも楽しいかもしれませんね。
普通のことを普通に面白く描くってすごいと思いました。
外出しずらい世の中だ
というわけで今日もまた好き放題書かせていただきました。
世間はまたコロナウィルスが増えてきたようで外出するのも気が引ける状況ですね。
だから今こそ映画とか本とかに活躍してもらおうじゃないか。
色々勉強もしたいしいい機会かもしれない。
ピンチこそチャンスということで、引きこもり活動頑張ります。
それでは