あと半月
早いもので今年もあと半月となりました。
先月から11月が終われば落ち着くはずと思っていたがそんなことはなかった。
むしろなんだか12月の方がばたばたしている気がする。
今月前半の記憶があまりないぞ。
でもあと2週間も頑張れば僕の魂は津軽にいるはず。
残り僅かがんばりますよ。
たまには映画でも観たいけども…
なかなかそんな暇はない。
家に帰るとご飯食べて洗濯して眠るくらいの感じです。
最近皆さんがたくさん映画をオススメしてくれるのですが、鑑賞できていないのが正直なところです。
7本プラススターウォーズ全話なんて見切れないです。
みんなごめんよ。
というわけでここ最近、といっても先々週くらいに観たものを一本ご紹介。
こちらは「サイダーのように言葉が湧き上がる」
久しぶりのアニメ映画を観てみました。
ちなみにこちらはオススメされた映画ではございません。
一応オススメされたものを観ようと思ってNetflixを開いたわけなんですが、新着だかオススメだかよくわからないけれど目立つところにこのタイトルが出てきました。
「サイダーのように言葉が湧き上がる」って綺麗な表現だなあと思って、何の前情報もなく適当に観てみたわけですが、これがなかなか良かった。
ストーリーは、基本的にコミュ障で俳句でしか自分を表現できない主人公と自分の見た目(歯)にコンプレックスを持ったマスク女子のお話。
とあるおじいさんが探しているレコードを一緒に探す中で色々あって、あーだこーだするお話です。(全然伝わらんけども)
ストーリーは正直なところ先読みできてしまう場面も多々ある王道のストーリーですが、俳句好きの主人公だけあって所々の表現がすごくきれいでしたよ。
「サイダーのように言葉が湧き上がる」 ってタイトルも自由律俳句らしいです。
いつもプレバトで自由律俳句が出るたびに普通の文章じゃんってついつい歪んだ見方をしてしまうのですが、なるほどこいつが自由律俳句かって思いました。
確かにいいなあと思わされて映画を観てしまった。
その他にも所々に俳句が出てくるのですが、王道のよくあるストーリーを面白いと感じさせるのには十分な魅力的な俳句でした。
特に山桜の裏の意味をかけた俳句なんかはすごくよかったです。
詳細はぜひ作品を観て確認してくださいませ。
何度も王道のよくあるストーリーと申しておりますが、結果的に言葉や映像の表現が独特なのでこれくらい王道ストーリーでちょうどいいのかもしれませんね。
気が向いたらお試しください。
例年よりも多忙な原因は
それにしても今年はいつもより忙しい。
そりゃ職場での立場も変わっているしいつもと違うのは間違いないのですが、それ以上に変化があった点が一つ。
それがミニバスの大会。
去年より一つ増えているんだなあ。
6年生にとっては大会が一つ増えたので嬉しい変化なのですが、大人にとっては非常に目まぐるしい。
それでもやるしかないですね。
審判もがっつりと入っているようだし、ちょっと走ってきますね。
それでは