世の中はデジタル時代ですね。
色々なものをコンピューターが処理してくれる便利な世の中です。
デジタル時代といえば、思い出すのはこの名曲です。
みんなマイナスターズ知ってるかな?
マイナスターズいいよ。
知らない人はYouTubeで調べてみてください。
というわけで、デジタル時代です。
色々とAIが教えてくれる便利な世の中です。
でも「OKぐーぐる」とか、「へいしり!」とかいうの恥ずかしいですよね。
今どきの人はきっと普通に使うんでしょうね。
私が普段からお世話になっているAIが「Watcha」というもの。
こいつのスマホアプリである「WatchaPedia」というのがすごく使えるのです。
簡単に言うと観終わった映画やTV番組を管理するアプリなのですが、過去に見た作品の評価からAIが好みを分析してくれるのです。
まだ見てない映画を検索するとAIが私の予想評価を表示してくれるのですが、意外と精度が高い。
このアプリで予想評価が高い作品を観ると大体満足できるのです。
このアプリが分析した私の傾向はこんな感じ。
好みのキーワードに大きく「第二次世界大戦」がある時点で相当やべーやつですね。
確かにノンジャンルで色々観るのでこの評価は当たっているかも。
サウンドトラックはたぶん「ザ・グレイテストショーマン」とか「ラ・ラ・ランド」のせいだと思います。
好きな俳優というか、好きな映画にはなぜか山崎賢人さんがよく出ているのです。
別に追いかけているわけではないのですが、よく見るわ。
「キングダム」はちょっと合わない気がしたけど、「羊と鋼の森」の演技はすごくよかったっす。
松岡茉優さんは確かに大好きですわ。
「劇場」はあまり好みではなかったけど、松岡さんはかわいかった。
ちなみに新海作品を6本観ているのは、「新海誠は宮崎駿の後継者」と誰かに騙されたからです。
全然違うじゃねえか。
一番分析が当たっているのがこの部分。
歴史にロマンを感じちゃうんですよね。
実話ベースの歴史映画とか最高に好きです。
好みのジャンルのいの一番に戦争が出てる当たりは本当にやべーやつですが。
映画鑑賞時間は長いようですが、去年の6月から計測しているのでこんな感じです。
最近はほぼ見てないっす。
こんな感じで自分の映画の好みを分析してくれて、まだ観てない映画まで好きかどうか予想してくれるんですよ。
興味のある方は使ってみてください。
びびるぜ。
ちなみにこの一年観た中でおすすめの映画を何本かご紹介しますね。
1、イミテーション・ゲーム
ナチスドイツの暗号を解いた伝説の数学者のお話。
この人がいたから現在われわれが使っているPCがあるといっても過言ではないらしいですね。
2、セブン・イヤーズ・イン・チベット
実話ベースなので好き嫌いが分かれるかもしれないけど、映像はきれいだし、ハインリヒ・ハラーとダライ・ラマの友情がいいです。別れの瞬間に凛とした態度で振る舞うダライ・ラマがまたいいんだ。
3、海獣の子供
内容が難しくてぼけーっと見る時間が長いけど、雰囲気がいいからいいんだよ。
米津玄師の「海の幽霊」って曲がすごくいいです。
芦田愛菜ちゃんは声優もいけるのがすげえっす。
4、はちみつとクローバー
映画じゃないけどこれは最高でした。
大学卒業後は感情が揺さぶられて最後まで観ることができなかったけど、おっさんになってやっと最後まで観れました。
ただの恋愛アニメじゃない、若者たちの情熱や苦悩を描いた名作ですわ。
けど山田を応援するアニメです。
実写は観ちゃいかん。
5、英雄 HERO
これまた古いですが、名作です。
始皇帝と無名の心の読みあいがすごいです。
現代っ子はキングダムのほうが好きなんでしょうが、私はこっちの方が好きです。
古い映画ではありますが、場面ごとにカラーが変わり、映像がきれいです。
ラストシーンで始皇帝が無名にとった行動が、法で国を治めた秦の国の特徴を表しているのではないかと深読みしてみたりするのも歴史好きにはたまらんとです。
そんなわけで簡単におすすめ映画を紹介してみました。
これからの梅雨の時期、外出が億劫なときに観てみてくださいませ。
ちなみにこれが私にとってこの一年のワーストワン。
花火、タイムリープ、米津玄師といった大ヒットのにおいしかしない作品がどうしてこうなった…
これだけは観ちゃいかん。。。
それでは。
サムネがパンツ見えそうでうれしいです
あなたに映画評論の点数をつけるとすると0点だ
137時間も映画みたら目がシジミになっちゃいますよ