今回はバスケのお話

こいつ全然バスケの話しないなと思っていた皆さん、お待たせしました。

今日はかなりマニアックなNBAのお話をしたいと思います。

バスケに興味がない方は…

酸ヶ湯近くの紅葉を見て回れ右してください。

せっかくいい感じで撮れたのに真ん中におっちゃんが映り込んでます。

というわけで、今回はNBAのオールタイムベストチームを考えていこうと思います。

事の発端は昨晩のこと…

大学時代のチームメイト3人と私の計4人がLINE上でNBAのニュースについてやりとりしていると、なんだか勢いでこんな企画が持ち上がりました。

正真正銘のバスケバカである我々は一晩かけてチームを考えることにしたのです。

とは言っても70年くらいの歴史を誇るNBAで5人を決めるなんて至難の業です。

なのでまずは実現したら面白かっただろうなというお遊びチームを数チーム作ってみました。

1、ケミストリー抜群の仲良し「チームバナナボート」

PG C・ポール

SG D・ウェイド

SF L・ジェームズ

PF C・アンソニー

C C・ボッシュ

https://nba-sweetdays.com/2020/08/19/post-66008/

こちらの記事を読んでいただきたいのですが、NBAの大男4人がバナナボートに一緒に乗るとか仲良すぎ。

そんな4人と仲良さそうなボッシュをセンターに据えて、絶対にケンカしないスター軍団チーム完成です。

これはチームワークを含めてもかなり強いです。たぶん。

2、ケガがなければ……

PG D・ローズ

SG A・ハーダウェイ

SF B・ロイ

PF G・ヒル(T・マグレディ)

C G・オデン

これは絶対強いよ…この人たちの全盛期を見てみたかったんだよ…

ケガで選手生命が狂ってしまうのは本当に悲しいです…

ローズとかヒルはケガしてもプレイスタイルを変えて活躍しているのが本当にカッコいいのですが、できることならアスレチック能力前回の姿を見てみたかったですね。

3、THE 職人

PG A・ダニエルズ

SG E・パイカウスキー

SF L・ドート

PF PJ・ブラウン

C  M・キャンビー

渋いといわれたい、ただそれだけのチームです。

勝てないだろうけど、玄人が好きそうな人を集めてみました。

ディフェンスでこんなに熱い気持ちになったのはドートが久しぶりですね。

そしてついに私、加藤が選ぶオールタイムベストの発表です。

PG J・キッド

SG K・トンプソン

SF L・ジェームズ

PF T・ダンカン

C S・オニール

はい、こちらです。

個人的なこだわりとしては、レブロン、MJ、コービーから複数選んでしまうと面白くないので勝手に縛りを設けて同い年のレブロンだけを選出しました。

さらにスリーポイントもディフェンスもスター級のクレイをどうしても入れたかったので敢えてレブロン中心に考えてみました。

PGも色々選択肢はありましたが、個人的にはしっかりコントロールしてくれるガードが好きなのでディフェンスにも定評があるキッドにしました。

インサイドは私が少年時代に最強だった二人です。

センターはまあ被るでしょうが、間違いないでしょう。

PFはかなり迷いましたが、あえてKGやマローン、ノヴィツキーではなく、そして今風の外がある選手でもなくダンカンにしてみました。

テーマはとにかくバランスとディフェンス。

レブロンがエースでキッドがコントロール、クレイはとにかく外を狙う。

外に気が向けばシャックが暴れる。

ダンカンはわき役でも文句は言わないが、その気になれば得点も量産可能。

HCがポポビッチで最強チームだと思います。

こんな感じです。

正直本当に勝つならSGはコービーにしたいんだけど、クレイを推したかったんです。

やはり自分がリアルタイムでたくさん見ていた時の選手がメインになりますね。

一番好きなピアースは残念ながら指名漏れですね…

さあ、このチームに勝てるチームを作れる方はかかってこいや。

それでは。

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