先ほど友人たちとラーメンを食べたのですが、写真を撮るのを忘れまして…
超大型情報ブロガー管理人としてはやってはならないミスですね。
しかも「ちんしゃん」というお店の「かっちん玉麺」という名前から全く想像もできないような面白いラーメンを食べてきたのにせっかくのいいネタがぶっ飛んでしまいましたね。
ちなみに「かっちん玉麺」の「かっ」はカツ、「玉」は玉子。
珍麺というとろみのついたラーメンにカツと玉子が乗った面白いラーメンなのでご紹介したかったのですが、まあこんなこともありますわな。
仕方ないから本日は違うネタを…
昨晩、何気なく開いたAmazonプライムで目に入ったこの「イエスタデイ」をなんとなく鑑賞しました。
緊急事態宣言で外出が減ったときに鑑賞した映画が40本を超える中で、意外とミュージカルとか音楽の映画たのしくね?って気づきました。
「ボヘミアンラプソディ」とか「ラ・ラ・ランド」とか「グレイテストショーマン」とか結構面白く観れたのです。
若いころはこいつら何歌ってんの?とか思って避けていた音楽系映画ですが、私は大人になったようです。
そんなわけで大きな期待を抱いてこちらの映画を鑑賞しました。
あらすじはこちらの予告編をご覧ください。
ある日突然世界中の人々の頭の中からビートルズが消えてしまい、ビートルズの曲があるのは自分の頭の中だけ…
どうです?ちょっと面白そうなお話じゃないですか?
でもね、個人的にはそんなに楽しめなかったんですよ。
物語への入り口部分はかなりぶっとんだ設定だと思うのですが、その後のストーリー展開はほぼ予想通りの展開となります。
スターになる道のりも、その後に取った行動も、恋の行方もほぼ王道に近いストーリー展開でした。
面白くないわけではないんですが、ちょっと期待値が高すぎたかもしれませんね。
ちなみに主人公のジャックを演じる俳優さんはめちゃくちゃ歌がうまいですし、ヒロインの女優さんも可愛いのでキャストは良かったかなと思います。
主人公の歌のうまさで少し満足度が上昇したかなという感じですね。
それにしても話題作の映画って話題作っていうだけでハードルが上がっちゃって大変ですよね。
すごく期待されてても評判以上に感動するという「鬼滅の刃」の映画は本当に面白いんでしょうね。
そんな鬼滅の刃も実写化の話が出ているとか記事を読みましたが、正気なのだろうか。
なんでもかんでも実写化すればいいものではないと思うのですが…
どうすんだよこれ…
それでは…
ぼくはツデイをエンジョイしたいなあ